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警察官や銀行協会職員を名乗る詐欺にご注意ください。(2017年6月8日更新)

警察官や銀行協会職員を名乗り、お客さまの口座番号や暗証番号を聞きだそうとする事件や、キャッシュカードを預かろうとする事件が発生しています。

銀行協会の職員を名乗り、暗証番号を聞きだして、キャッシュカードを預かり、ATMで不正に口座から現金を引出す事件が増えております。
また最近では、以下の手口による事例が急増しております。

【事例】
まず大手百貨店(デパート)の社員を名乗るものから電話があり、言葉巧みに誘導して、取引銀行名、支店名やキャッシュカードの暗証番号等を聞き出したうえで、銀行協会職員を名乗る者がキャッシュカード類を預かりに来る事例。

銀行協会の職員が口座番号や暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを預かることは一切ありません。ご注意ください。

電話や訪問で少しでも変だなと感じたら、お客さまの口座情報は絶対に教えず、最寄の警察にご相談ください。

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