不動産流動化(証券化)
企業の財務戦略を実行するにあたって、不動産流動化(証券化)は活発に利用されています。資金運用や資金調達、事業資産の効率的な確保などの多種多様なニーズに、高いノウハウを駆使した総合的アレンジメント能力でお応えしております。
スキームの検討
みずほ信託銀行は、さまざまな物件・さまざまなスキームの流動化(証券化)案件に取組んでおり、実績に裏付けられたノウハウに基づき、お客さまニーズの実現をオーダーメイドでサポートいたします。
信託の受託
多くの流動化(証券化)スキームで活用されている信託業務では、8兆円を超える受託残高(2021年2月末現在)と信託管理システムに裏打ちされた高度な物件管理能力で、スキームの組成から出口戦略までをお手伝いしております。
その他関連業務
上場J–REITにおける資産保管業務・一般事務受託などにも積極的に取組んでおり、幅広く不動産流動化(証券化)マーケットに対応しております。
<不動産流動化スキームの一例>