ページの先頭です

当行のマネー・ローンダリング等防止態勢

みずほ信託銀行株式会社

みずほ信託銀行株式会社(以下、「当行」という)は、マネー・ローンダリング、テロ資金および大量破壊兵器の拡散に対する資金供与(以下、「マネー・ローンダリング等」といいます)防止の重要性を認識し、当行グループ自身、当行グループの顧客および役職員等が、マネー・ローンダリング等に関与すること、また巻き込まれることの防止に努め、金融システムの健全な維持・発展に寄与します。

実施事項

  • 当行グループは、適用を受ける全てのマネー・ローンダリング等防止に係る法令等を遵守します。
  • 当行グループは、マネー・ローンダリング等に関係する顧客および取引を排除します。
  • 当行グループは、マネー・ローンダリング等防止に係る適切な態勢を整備し、以下を行います。
    ・マネー・ローンダリング等に係るリスク評価
    ・マネー・ローンダリング等防止のための取引時確認等の顧客管理措置
    ・疑わしい取引の届出および資産凍結等の措置

内部管理体制の整備

当行グループは、マネー・ローンダリング等防止のための、内部管理体制の整備として、以下を実施します。
  • マネー・ローンダリング等防止のための組織・規程の整備
  • 役職員に対する指導・研修等を通じて、マネー・ローンダリング等防止の重要性、および各自の役割についての周知徹底
  • マネー・ローンダリング等防止に係る遵守状況等の点検と、その点検結果を踏まえた、継続的な態勢改善

「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に伴う当行の対応方針

金融庁は、2018年2月に、金融機関等における実効的なマネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策の基本的な考え方を明らかにした「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」を策定、公表しました。
これに伴い、当行では、当ガイドラインを踏まえた対応方針を定めました。

ページの先頭へ