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CS向上への取り組みについて

CS(お客さま満足)向上への取り組みは、お客さま本位の実践の考え方に基づき、〈みずほ〉全体で行っております。

お客さま本位の実践の考え方

〈みずほ〉は、「お客さま本位の実践」、すなわち、「お客さまの立場で考え、誠心誠意行動する」ことを、パーパス「ともに挑む。ともに実る。」を実現するうえでのバリュー(価値観・行動軸)の一つとしています。お客さま本位の実践により、お客さまの信頼を得ることが、あらゆるステークホルダーの信頼を得ることにつながり、ひいては〈みずほ〉の中長期的な成長の基盤になると考えています。

お客さまの声をお聞きする仕組み

みずほ信託銀行では、お客さまの幅広いご意見やご要望をお伺いし、商品・サービスの改善に活かすため、専用フリーダイヤルや、インターネットホームページ、お客さまの声カード等、お客さまの声をお聞きする体制を整えています。さらに、従業員や店舗、商品・サービス等に対する評価を通じてお客さまのニーズ・満足度を把握する各種アンケート・調査も実施しています。
いただいたお客さまの声は、各営業店や本部において改善案を検討・協議し、実行しています。

お客さまの声を踏まえた取り組み

「お客さまの声カ-ド」、「お客さま相談窓口(フリーダイヤル・当行ホームページ)」、「各営業部店の窓口」、各種アンケート調査等から当行に寄せられたご意見・ご要望・苦情等を踏まえ、実施した主な取り組み事例をご紹介します。

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お客さまの声 自分にもしものことがあった時に残された家族が困らないように、自分だけしか知らない会員番号等の契約情報やデジタル情報を、スムーズに伝える方法はないだろうか。
取り組み内容 財産情報などのお客さまのみが把握されている情報をウェブ経由でお預りし、相続発生後にあらかじめ指定された受取人の方へお渡しする、プライベートデータ信託「未来への手紙」の取り扱いを開始しました(一部の情報は相続発生前よりお渡しします)。詳しくは、当WEBサイト内「未来への手紙」をご覧ください。
(プライベートデータ信託「未来への手紙」へのリンクはこちら → 「未来への手紙」

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お客さまの声 株主優待を簡単に受け取る方法はないでしょうか。
取り組み内容 「スマート行使」「バーチャル株主総会」に加えて、スマートフォンを活用した株主優待申込みサービス『スマート優待』を開始しました。株主優待の申込みをパソコンやスマートフォンから可能にすることで、株主にとっては、スマートフォンで簡単に株主優待の申込みができるようになり、(デジタルギフトであれば)株主優待を即時受け取れるようになりました。

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お客さまの声 認知症サポート信託を契約している父が認知症と診断され、私(手続代理人)が医療費を立て替えた。私が立て替えた医療費の支払を信託銀行に請求し、手続きが完了して父の口座に資金が振り込まれたが、代理人キャッシュカードの発行をしていなかったため資金の払出ができなかった。私の口座に直接資金を振り込んで欲しい。
取り組み内容 認知症サポート信託の資金受取口座として、資金を厳格に管理する観点から従来は「本人口座」に限定しておりましたが、お客さまの声を踏まえて「本人口座」に加えて「代理人口座」もご指定いただけるように商品内容を改定しました。

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お客さまの声 認知症になった場合でも、自分のお金が自らの生活費、医療費などに使えるよう、今から備えたい。また、認知症になった後の自分を介護する家族が、金銭の管理や費用の支払いで困らないように、その負担をできるだけ軽くしてあげたい。
取り組み内容 もしも認知症になったときに備え、資金管理をサポートする特約付き金銭信託「認知症サポート信託」の取り扱いを開始しました。あらかじめお客さまご自身が手続代理人(ご家族など)を指定することで、認知症診断後に、信託財産から毎月の生活費(一定額)をお客さまの口座に振り込む『自動振替サービス』、医療費や介護費、税金等を支払うことができる『お支払チェックサービス』をご利用いただくことができます。詳しくは当WEBサイト内認知症サポート信託をご覧ください。
(『認知症サポート信託』へのリンクはこちら → 認知症サポート信託
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