貯蓄の達人
安全性と収益性のバランスを重視した資産運用をご提案いたします。

商品の特徴
- 主に自動車ローンやショッピングクレジット債権、住宅リフォーム資金の貸付金、住宅ローンなどを裏付資産とした信託受益権などに投資する実績配当型の金銭信託です。安全性と収益性のバランスを重視した運用を行い、安定的な予定配当の実現を目指します。
- ファンドの運用資産の平均的な信用力を示す目安として、ファンド信用格付け「Afc(シングルエーエフシー)」を取得しています。
- お申込時には予定配当率をお示しします。信託期間中は、市場金利に変動があった場合でも予定配当率の見直しは行いません。
- 個人のお客さま専用の信託商品です。
- 信託期間は「1年」「2年」および「5年」の3種類です。
- お申し込みは1契約につき10万円以上1円単位です。

この商品は預金ではありません。商品名にある「貯蓄」とは、預貯金を表わす意味ではなく、金融商品全般を表わす意味で用いています。
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(2023年2月28日現在)
運用の仕組み
- お客さまから信託いただいたご資金は、主に自動車ローン、ショッピングクレジット債権、住宅リフォーム資金の貸付金、住宅ローンなどを裏付資産とした信託受益権などに投資します。その際、金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ契約を締結することがあります。
- このようにして、収益性と安全性のバランスに配慮した運用を行い、ファンドの運用資産の平均的な信用力を示す目安として、ファンド信用格付け「Afc」を取得しています。
<運用の仕組み概要図>

運用の仕組み概念図に記述されている各用語を、信託商品用語集で説明しています。
下記単語をクリックすると、その単語の用語集が表示されます。
用語集からこのページに戻るためには「元のページに戻る」をクリックしてください。
- 金銭債権等信託
- 金銭信託
- 金銭信託(予定配当率固定型)
- 金利スワップ契約
- コールローン
- 資産担保証券
- ショッピングクレジット債権
- 信託受益権
- 第1受益権
- 第2受益権
- 提携ローンファンド
- ファンド信用格付け
- ファンド信用格付け「Afc」
- リース料債権
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もっと詳しく |
商品の内容詳細については商品詳細ページをご覧ください。 |
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ご注意ください

費用について
- お申込手数料は無料です。
- お申し込みから償還までの間にご負担いただく費用は以下のとおりです。なお、これらの費用の総額については、お申込時点では確定しないため表示できません。
- 信託財産の中から信託報酬をいただきます。信託報酬は、信託元本に対して上限年率3%から下限年率0.01%の範囲内とし、運用成果にもとづき計算します。
- その他、信託財産の中から監査費用などの信託事務の処理に必要な費用を支払う場合があります。当該費用は発生時まで確定しないため表示できません。
- 原則として中途解約はできませんが、やむを得ず中途解約される場合は解約手数料がかかります。解約手数料の計算方法につきましてはこちらをご確認ください。

その他ご注意事項
- 「貯蓄の達人」は実績配当型の金銭信託です。予定配当率はこれを保証するものではありません。
- 預金とは異なります。元本および利益の保証はありません。また、預金保険、投資者保護基金の対象ではありません。
- 原則として中途解約はできません。やむを得ず中途解約される場合は解約手数料がかかりますので、お受取額が当初の信託元本を下回ることがあります。
- 信託期間満了による終了のほか、運用の状況により元本の償還を停止し、信託を終了する場合があります。
- 予定配当率は、市場金利の状況等によって変動します。お申し込みいただいたご契約に係る予定配当率は、信託契約日の予定配当率が適用されますので、お申込日の予定配当率とは異なる場合もございます。なお、各信託契約ごとの予定配当率は、信託期間中の見直しは行いません。
- 運用に影響が出るほどお申し込みが増えた場合など状況によっては、上限額に達しない場合でも一時的な募集制限をさせていただくことがあります。
- 「貯蓄の達人」をお申し込みの際には、当行よりあらかじめ商品説明書(目論見書)をお渡しいたしますので、必ず内容を十分ご確認のうえ、お客さまのご判断でお選びください。商品説明書(目論見書)は当行本支店等にご用意しております。
中途解約について
- この商品は、原則として信託期間中の解約はできません。
- やむを得ないご事情により、中途解約のお申し出があった場合は、ご契約単位で解約に応じることがあります。各ご契約について契約金額の一部を解約することはできません。
- 中途解約の場合は、お申し出日に解約手数料を差し引いた後、金銭でお支払いします。このため、お受取額は当初の信託元本を下回ることがあります。
解約手数料について
- 解約手数料は以下の計算式に基づき算出されます。
解約手数料=信託契約日における信託金の元本の額÷1,000×千円当たり解約手数料
千円当たり解約手数料=1,000×{(残存期間別基準利率−予定配当率)+0.2%}÷12×残存月数
ただし、残存期間別基準利率−予定配当率≦0の時は、
千円当たり解約手数料=1,000×0.2%÷12×残存月数
*千円当たり解約手数料の計算において、円未満は切り上げ。
*残存月数において、残存期間に端日数がある場合は、切り上げて月数単位として計算。
残存期間別基準利率は、当行が市場金利をふまえて決定します。市場金利が上昇している局面では当該利率も上昇し、その結果、解約手数料が高くなる場合があります。
(残存期間別基準利率の具体的な水準につきましては、窓口にお問い合わせください)
なお、解約手数料は、合同運用財産に組み入れます。
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